私は1年ほど夜勤の仕事をしていて太陽の光にほとんど当たらない生活をしていました
太陽の光と人間にはどのような関係があるのでしょうか??
日光に当たらないと、、、
私たち人間にとって日光は重要で
光に当たらない生活を続けていると、ビタミンDの生成量の減少によって
骨が弱くなったり生活習慣病のリスク上昇、ストレスを感じやすいなど
様々なデメリットがあります
私が実際に太陽光に当たらない生活をして感じたことは気持ちが落ち込む、
睡眠の質の低下、内臓の機能が低下したように感じます
少しずつ少しずつ体の調子が悪くなっていくので自分では気がつきにくく
気がつくのは体の調子がだいぶ悪くなってからです
夜勤の仕事をしている人は特に気をつけよう!
ですが夜勤の仕事仲間には太陽の光を浴びなくとも問題ないという人もいるので
人によって違うのかもしれませんね
日光浴
日光浴の時間は夏なら木陰で30分、冬なら1時間太陽の光に当たると良いといわれています
意外と短い時間でいいのですね、普通に昼間に活動している人は問題なさそう!
光を浴びることによって免疫力の維持や骨の生成を助けるビタミンDが生成されます
ほかにも体内時計を整える効果もあり、体内時計は睡眠と覚醒のリズムだけでなく
体温や血圧とも関係しているのでかなり重要です
最後に
太陽の光には紫外線が含まれているので肌へのダメージを防ぐために
なるべく光に当たらないよう意識している人も多いかと思いますが、
たまには日光浴をしてみてはいかがでしょうか?
日光に当たりすぎも当たらなすぎも体に良くないので
適度な時間、日光浴をしよう!
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